以前はといえば、ランニングシューズは底がすり減るまで使っていた。何年使ったとか、何キロ走ったとかは全く意識せず、見た目で「さすがにこれはダメだな」となるくらいまで使っていた。
それが、正確にいつだったかは記憶にないのだが、安物のランニングシューズで数回走った際に膝と足首を痛めてしまう経験をしたときに、年齢のこともあり、クッション性を注視するようになった。
んで、ちょうど1年ほど前から使い始めたのがこれだ。
Hoka One Oneとか、聞いたことがないブランドだったのだが、クッション性という点ではピカイチというネットの評判を信じ、少々奮発して購入した。
「なんだ、このグニャグニャ感は!?」が第一印象だったが、しばらく走ってみると確かに膝も足首も痛くない。細かい理屈は抜きにして、私の場合、それだけで満点。
ただ、ネットなどでもよく言われているが、ランニングシューズは500〜600km走れば寿命ということがわかった。見た目が問題なくてもクッション性が悪くなり、そのまま履き続けると膝や足首に負担がかかるという。それは避けたい。
なるべく正確に走った距離を記録すべく、Nike Run Clubというアプリを使い、600kmというゴールを今日達成できた。ささやかだが、達成感がじわっときた。
よし、明日も、Be Happy!
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