ツクツクボーシ

雑感

確かに今日は10月としては暖かい日だったと思う。とはいえ、10月も半ばになり、先週などは厚手のジャケットを着ていたのに。

神奈川のある山の中を歩いていたところ、最初は耳を疑ったのだが、確かに「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ・・・」と聞こえるではないか!

ツクツクボーシといえば、子供の頃から夏の終わりを告げる、具体的には8月の終わりである夏休みの終わり頃に鳴き、この声を聞くと、「ああ、また学校が始まるのか・・」という何とも寂しいイメージのセミで、2学期が始まってしまえば、ましてや10月などセミが鳴くイメージなど全くない。

そもそも、セミというのは夏の暑さがすぎて一旦寒くなると完全にいなくなるものだと思っていた。でも、現実として、最高気温が20℃を下回る日が続いた後でも、10月だろうが、気温が上がればまだまだ元気に鳴くセミがいるとは単純に驚きである。

ものすごい生命力なのか、はたまた異常気象とも言える大きな寒暖差で何か勘違いしてしまったのか。何れにせよ、なんとなく夏の気分を味わいながら山道を歩くことができた。

また夏の名残りを惜しむ気分になったところで、明日も”Be Happy!”